2024年(第13回)

部門 受賞
作品賞 「TALK TO ME(トーク・トゥ・ミー)」

 監督:ダニー・フィリッポウ、マイケル・フィリッポウ

TALK TO ME(トーク・トゥ・ミー)

<予告編▼>
監督賞 ダニー・フィリッポウ、マイケル・フィリッポウ
「TALK TO ME(トーク・トゥ・ミー)」
主演男優賞 アスワン・リード
「ザ・ニューボーイ」
主演女優賞 ソフィー・ワイルド
「TALK TO ME(トーク・トゥ・ミー)」
助演男優賞 ヒューゴ・ウィービング
「ザ・ルースター」
助演女優賞 デボラ・メイルマン
「ザ・ニューボーイ」
脚本賞 「TALK TO ME(トーク・トゥ・ミー)」
アカデミー賞 2024→

2023年(第12回)

「エルヴィス」が作品賞など計7部門で受賞しました。「エルヴィス」はアメリカとオーストラリアが共同出資した合作映画です。監督のバズ・ラーマンはオーストラリア人。撮影も、大半はオーストラリアで行われました。

部門 受賞
作品賞 「エルヴィス」

 ※米豪合作

 監督:バズ・ラーマン(オーストラリア出身)

エルヴィス

米国史上最強のロック歌手エルビス・プレスリーの伝説の裏側を映画化。監督は「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン。 可憐でゴージャスな演出とダイナミックな語り口が高評価を得た。
エルビスを食い物にしたと言われるマネージャー(トム・ハンクス)が、過去を振り返る形で綴る壮絶なドラマ。主演オースティン・バトラーがエルビスを見事に熱演・熱唱し、大ブレイクした。

<予告編▼>

<歌唱シーン「トラブル」▼>

<歌唱シーン「If I Can Dream」▼>
監督賞 バズ・ラーマン
「エルヴィス」
主演男優賞 オースティン・バトラー
「エルヴィス」
主演女優賞 リア・パーセル
「The Drover's Wife」
助演男優賞 ショーン・ハリス
「ザ・ストレンジャー:見知らぬ男」
助演女優賞 オリヴィア・デヨング
「エルヴィス」
脚本賞 「ザ・ストレンジャー:見知らぬ男」
アカデミー賞 2023→

2022年(第11回)

凶悪殺人者の伝記ドラマ「ニトラム/NITRAM」が主要7部門を全て制覇しました。

部門 受賞
作品賞 「ニトラム/NITRAM」

(日本公開:2022年3月25日)

 予告編(英語)→

1996年にオーストラリアのタスマニア島で起きた大量殺人事件の犯人が主人公のモデルとなっている。事件に至るまでの生活などを描く。
監督賞 ジャスティン・カーゼル
「ニトラム/NITRAM」
主演男優賞 ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
「ニトラム/NITRAM」
主演女優賞 ジュディ・デイビス
「ニトラム/NITRAM」
助演男優賞 アンソニー・ラパーリア
「ニトラム/NITRAM」
助演女優賞 エッシー・デイヴィス
「ニトラム/NITRAM」
脚本賞 「ニトラム/NITRAM」
アカデミー賞 2022→

2021年(第10回)

部門 受賞
作品賞 ベイビーティース

(日本公開:2021年2月19日)

 予告編→
監督賞 シャノン・マーフィー
「ベイビーティース」
主演男優賞 トビー・ウォーレス
「ベイビーティース」
主演女優賞 イライザ・スキャンレン
「ベイビーティース」
助演男優賞 ベン・メンデルソーン
「ベイビーティース」
助演女優賞 エッシー・デイヴィス
「ベイビーティース」
脚本賞 「ベイビーティース」
アカデミー賞 2021→

2020年(第9回)

部門 受賞
作品賞 ナイチンゲール

(日本公開:2020年3月20日)

 予告編→

舞台は19世紀のオーストラリア。 イギリスの植民地時代の話である。

イギリス軍の将校に家族を殺された女性の壮絶な復讐を描く。 先住民アボリジニの男性が、復讐の旅に加わる。

過激な内容と暴力描写が話題を呼んだ。 ベネチア国際映画祭で審査員特別賞と新人俳優賞の2冠を獲得した。
監督賞 ジェニファー・ケント
「ナイチンゲール」
主演男優賞 デイモン・ヘリマン
「Judy and Punch」
主演女優賞 アイスリング・フランシオシ
「ナイチンゲール」
助演男優賞 ジョエル・エドガートン
「キング」(Netflix)
助演女優賞 マグノリア・マユムル
「ナイチンゲール」
脚本賞 「ナイチンゲール」
ジェニファー・ケント
アカデミー賞 2020→

2019年(第8回)

部門 受賞
作品賞 スウィート・カントリー
 予告編→
監督賞 ワーウィック・ソーントン
「スウィート・カントリー」
主演男優賞 ハミルトン・モリス
「スウィート・カントリー」
主演女優賞 アンガーリー・ライス
「レディース・イン・ブラック(Ladies In Black、原題)」
助演男優賞 サイモン・ベイカー
「ブレス(Breath、原題)」
助演女優賞 ニコール・キッドマン
「ボーイ・イレーズド」
脚本賞 デビッド・トランター、スティーブン・マクレガー
「スウィート・カントリー」

2018年(第7回)

部門 受賞
作品賞 「LION/ライオン ~25年目のただいま~」
監督賞 ガース・デイヴィス
「LION/ライオン ~25年目のただいま~」
主演男優賞 サニー・パワール
「LION/ライオン ~25年目のただいま~」
主演女優賞 エマ・ブース
「アニマルズ 愛のケダモノ」
助演男優賞 デヴ・パテル
「LION/ライオン ~25年目のただいま~」
助演女優賞 ニコール・キッドマン
「LION/ライオン ~25年目のただいま~」
脚本賞 アンドリュー・ナイト
「アリの結婚」

2017年(第6回)

部門 受賞 ノミネート
作品賞 ハクソー・リッジ
  • タンナ
  • ザ・ドーター(The Daughter、原題)
  • ガール・アスリープ(Girl Asleep、原題)
  • ゴールドストーン(Goldstone、原題)
監督賞 メル・ギブソン
(ハクソー・リッジ)
主演男優賞 アンドリュー・ガーフィールド
(ハクソー・リッジ)
主演女優賞 オデッサ・ヤング
(The Daughter、原題)
助演男優賞 ヒューゴ・ウィーヴィング
(ハクソー・リッジ)
助演女優賞 ミランダ・オットー
(The Daughter、原題)
オリジナル脚本賞 ナンドリュー・ナイト、ロバート・シェンカン
(ハクソー・リッジ)

2016年(第5回)

部門 受賞者・作品
作品賞 マッドマックス 怒りのデス・ロード
監督賞 ジョージ・ミラー
(マッドマックス 怒りのデス・ロード)
主演男優賞 マイケル・ケイトン
(ラスト・キャブ・トゥー・ダーウィン)
主演女優賞 ケイト・ウィンスレット
(ザ・ドレスメーカー)
助演男優賞 ヒューゴ・ウィーヴィング
(ザ・ドレスメーカー)
助演女優賞 ジュディ・デイビス
(ザ・ドレスメーカー)
脚本賞(original screenplay) ロバート・コノリー、スティーブ・ウォーランド
(ペーパー・プレーンズ)

2016年(第4回)

部門 受賞者・作品
作品賞 ババドック~暗闇の魔物~
ディバイナー 戦禍に光を求めて
監督賞 ジェニファー・ケント
(ババドック~暗闇の魔物~)
主演男優賞 デイビット・ガルピリル
(チャーリーズ・カントリー)
主演女優賞 サラ・スヌーク
(プリデスティネーション)
助演男優賞 イルマズ・アルドアン
(ディバイナー 戦禍に光を求めて)
助演女優賞 スーザン・プライヤー
(奪還者)
脚本賞(original screenplay) ジェニファー・ケント
(ババドック~暗闇の魔物~)

2015年(第3回)

部門 受賞者・作品
作品賞 華麗なるギャツビー
監督賞 バズ・ラーマン
(華麗なるギャツビー)
主演男優賞 レオナルド・ディカプリオ
(華麗なるギャツビー)
主演女優賞 ローズ・バーン
(ザ・ターニング)
助演男優賞 ジョエル・エドガートン
(華麗なるギャツビー)
助演女優賞 エリザベス・デビッキ
(華麗なるギャツビー)
脚本賞(original screenplay) キム・モルダウト
(ザ・ロケット)

2014年(第2回)

部門 受賞者・作品
作品賞 ソウルガールズ
監督賞 ウェイン・ブレア
(ソウルガールズ)
主演男優賞 クリス・オダウド
(ソウルガールズ)
主演女優賞 デボラ・メイルマン
(ソウルガールズ)
助演男優賞 アントニー・スター
(ウィッシュ・ユー・ワー・ヒアー)
助演女優賞 ジェシカ・マウボーイ
(ソウルガールズ)
脚本賞(original screenplay) キーラン・ダルシー・スミス、フェリシティー・プライス
(ウィッシュ・ユー・ワー・ヒアー)

2013年(第1回)

部門 受賞者・作品
作品賞 レッド・ドッグ
監督賞 ジャスティン・カーゼル
(スノータウン)
主演男優賞 ダニエル・ヘンズホール
(スノータウン)
主演女優賞 ジュディ・デイヴィス
(ジ・アイ・オブ・ザ・ストーム)
助演男優賞 ヒューゴ・ウィーヴィング
(オレンジと太陽)
助演女優賞 ルイーズ・ハリス
(スノータウン)
脚本賞(original screenplay) レオン・フォード
グリフ・ザ・インビジブル

2012年のオーストラリア映画協会賞

部門 受賞者・作品
作品賞 アニマル・キングダム
監督賞 デイビット・マイコッド
(アニマル・キングダム)
主演男優賞 ベン・メンデルソーン
(アニマル・キングダム)
主演女優賞 ジャッキー・ウィーヴァー
(アニマル・キングダム)
助演男優賞 ジョエル・エドガートン
(アニマル・キングダム)
助演女優賞 デボラ・メイルマン
(Bran Nue Dae(原題))
脚本賞(original screenplay) デイビット・マイコッド
(アニマル・キングダム)